読んだ

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

猫成分を求めて読み始めたのですが…。
時間旅行のSFでした。
しかしながら、猫のピートの描写はとても凄いです。
作者の愛を感じます。


1957年の作品なので、2000年が未来として出てきたりします。
しかしこの作品、映像化に向いてそうなのに、無いみたいですね…。